maru設定 対 相場【GBPAUD】考察 2022/05

相場考察の前に、maruがGBPAUD運用している手法をおさらい。

ポンド豪ドルトラリピをベースに、異なるサイズ・異なる目的で運用をしています。

ポンド豪ドル（GBPAUD）~2022/05/8週

下落→上昇へ変化したと思いきや、再度下落。

チャートテクニカル面で見れば二番底になるのか？突き抜けて更なる下落を見せるのか？注目ポイントが続いています。ただしポンド豪ドルの通貨流通量は多いとは言えないので、チャートを見てトレード判断するのは向いてない通貨ペアだと思っています。（maruの個人的意見です）

ファンダ面からみると、今週はAUDは金利サプライズ、GBPは景気後退警告など、それぞれに大きな動きがありました。この影響でポンド豪ドルも上下に動きが出ていました。

理由はどうあれ上下に激しく動いてくれるGBPAUD。リピート決済に嬉しい値動きでした。

現在値を下に抜けると一層の下値1.60000を目指した動きになりそう。証拠金の維持率に不安が出てくる水準なので気をつけて見ています。

維持率300％~350％になってきています

先週を2番底に上昇？上下を繰り返しています。

チャートテクニカル面で見れば二番底になるのか？突き抜けて更なる下落を見せるのか？注目ポイントが続いています。今週は一定の値幅で行ったり来たりしてくれたのでmaruのポンド豪ドルトラリピにはありがたい動きでした。

先週に引き続きファンダ面から引っ張られましたね。各国利上げによる不況を警戒した動きが中心でした。セルインメイの言葉通り米国株式市場の冷え込みが始まっているようです。今後の動きはしっかり見届けたいです。

とはいえ主婦の不労投資、基本的に放置（というか見守る）が中心です。家事育児の間にチャート確認のみで対応できる範囲で運用をしています。

maruの運用を見てみると、母編（1万円スタート）はほぼレンジアウト中、ローン編（40万円スタート）は完全レンジアウト中、GBPAUDトラリピは絶賛稼働中です。

maruのポンオジトラリピは相場の予想をしないで日々決済を待つ運用。設定だけ済ませたら、あえて予想はせず、相場が動くのを待つだけです。

待っている時間を利用して、ブログを書いたり仕事をしたり。時間を有効活用しましょう。

近頃はウォーキングにはまっています。

現在ドル円の円安もさらに進み現在130円になっていますが政府からのアクションは薄い。円安容認で記録的な円安になりそうですね。ユロドルもパリティが話題に上り始めるなど、為替全体が大きく動いています。全体の成り行きを見守るターンだと認識しています。

GBPAUDも大きく下落し1.74000付近まで下がっています。2月初旬の高値から1500pips以上動いているので、そろそろ下げ止まってほしいところです。