maru設定 対 相場【GBPAUD】考察 2022/03

相場考察の前に、maruがGBPAUD運用している手法をおさらい。

ポンド豪ドルトラリピをベースに、異なるサイズ・異なる目的で運用をしています。

ポンド豪ドル（GBPAUD）~2022/03/07週

2月初めから下落が続いています。ポンド豪ドル（GBPAUD）の特徴が出ていますね。GBPAUDは相場の方向が決まると一方的に動きます。maruがハーフラインに設定している1.820を下回ったので、新規注文は「買い」に切り替わっています。相場の動きが激しく、手動トラリピの入力回数も増加していました。

世界中の一人一人に平穏な日々が戻るよう、良い方向へ進むことができるよう願っています。

ウクライナ問題、利上げの動向など様々な事が相場に影響を及ぼしているようです。

1.77500付近まで下落した後、1.81000付近まで上昇、再度1.77500円まで戻る、という行って来いの相場でした。maruの設定では1.82以下は「買い」ゾーンなので、建玉増加→決済→建玉増加といった動きでした。

手動トラリピで運用している母編（1万円スタート）ローン編（40万円スタート）の設定はレンジアウトしています。主婦の入金力では追加入金ができないので様子見をします。

ほぼ自動GBPAUDトラリピはレンジ内なので順調に利益が積み重なっています。

手動トラリピで運用している母編（1万円スタート）ローン編（40万円スタート）の設定は引き続きレンジアウト中です。主婦のお小遣いでは追加入金ができないので様子見をしています。

先週の1.77500付近からさらに下落し1.75000に迫る勢いですね。2月初旬の高値から1500pips動いているので、そろそろ下げ止まってほしいところです。このあたりを抜けると1.60000を目指した動きになりそう。証拠金の維持率に不安が出てくる水準なので気をつけて見ています。

現在ドル円は122円という円安になっていますが、政府からのアクションも薄く円安容認？成り行きを見守る姿勢に見えます。このままゆくと記録的な円安になりそうです。どの通貨も大きく動いているので、成り行きを見守るターンだと認識しています。